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猛暑日の葬儀の服装は?お葬式での暑さ対策や熱中症対策についても解説

猛暑日の葬儀の服装は?暑さ対策や熱中症対策のポイントについても解説

猛暑日の葬儀に参列するとき、以下の疑問を持つでしょう。

「暑くても喪服を着なければいけないの?」「葬儀に適した暑さ対策は何があるの?」

喪服には夏用のものがあり、通気性のよい素材で仕立てられています。また、通年タイプの喪服は季節を問わずいつでも着用できます。

葬儀に適した暑さ対策として挙げられるのは、機能性インナーを着用したり汗ふきシートを用意したりすることです。ただし、葬儀中に体調の変化を感じたときは、椅子やベンチに座ったり控室で休んだりしてください。

今回の記事では、夏の葬儀に適した服装や暑さ対策のポイントについて解説しています。合わせて、夏の葬儀に参列するときの注意点にもふれています。

猛暑日の葬儀に参列するときの服装やポイントを押さえられるよう、記事に目を通しましょう。

なお、汗やにおいが気になる人は以下のページが参考になります。

目次

夏の葬儀に適した服装

夏の葬儀に参列するときは、夏用の喪服を着用しましょう。夏用の喪服は、男女共に通気性がよく軽い生地で仕立てられています。

通気性がよく軽い生地として、主に以下の2つが挙げられます。

  • ポリエステル
  • サマーウール

男性の場合、ジャケットの背中と前身の半分の部分に裏地がありません。なぜなら、通気性を向上させ、蒸れにくくするためです。なお、背中の裏地をなくすことを「背抜き」、前身の半分の裏地をなくすことを「半裏」といいます。

女性の喪服は主に3種類あります。

  • アンサンブル
  • ワンピース
  • ノースリーブ

3つのなかで最も無難なのはアンサンブルタイプです。ワンピースタイプのものは、五分袖か七分袖のものを選びましょう。

半袖のワンピースタイプやノースリーブタイプの場合は、ジャケットやカーディガンなどを羽織って参列してください。なぜなら、葬儀の場で肌を露出するのを控えるためです。

手持ちのジャケットと合わせて着用するときは、素材や色に違いがないかを確認してください。また、合わせたときに違和感があるかどうかを身近な人にチェックしてもらいましょう。

なお、葬儀に参列するときの基本的なマナーについては、以下の記事を参考にしてください。

葬儀における暑さ対策のポイント

葬儀における暑さ対策のポイントは、主に4つあります。

  • 喪服を購入するときはゆとりのあるものを選ぶ
  • 機能性インナーを着用する
  • 冷却スプレーや汗ふきシートを持参する
  • 日傘を用意する

喪服を購入するときはゆとりのあるものを選ぶ

喪服を購入するときは、ゆとりのあるものを選びましょう。なぜなら、喪服と肌の間に隙間を作って通気性を向上させるためです。

服と体が密着していると熱がこもり、暑さを感じやすくなります。襟元と袖口にゆとりがあるものを選ぶと空気が通りやすくなり、熱がこもりにくくなります。

男性の場合は、ワンサイズ上を目安にして選びましょう。

女性の場合は、Aラインのワンピースを選ぶと空気が通りやすくなります。ただし、ネックラインが大きく開いたものは葬儀に適していないため避けましょう。

機能性インナーを着用する

機能性インナーは通気性および速乾性に優れたインナーです。また、接触冷感タイプのインナーは、触れるたびに涼しく感じられます。

なお、機能性インナーを購入するときはベージュカラーを選びましょう。なぜなら、夏の喪服は生地が薄く、インナーが透けて見える可能性があるためです。

冷却スプレーや汗ふきシートを持参する

冷却スプレーや汗ふきシートを持参すると、汗をかいたときやにおいが気になったとき、すぐに対応できます。スプレーやシートを使用するときは、控室や御手洗など人目につきにくい場所を選びましょう。

スプレーやシートは無香料タイプのものを選ぶと、においに敏感な人へ配慮できます。

日傘を用意する

日傘を用意しておくと、移動中に暑さを感じにくくなります。葬儀において徒歩で移動することが考えられるシーンは、以下の2点です。

  • 駅やバスの停留所から葬儀会場へ向かうとき
  • 葬儀会場から火葬場へ移動するとき

日差しが強く照りつけるときに移動すると、気分が悪くなったり疲れやすくなったりします。日傘を用意しておくと、移動中に体調を崩すリスクを軽減できます。

なお、日傘は黒いものを選びましょう。黒い日傘がなければ、紺色か灰色のものを使用できます。
日傘の効果については、環境省が公開する以下のページを参考にしてください。

夏用の喪服が手元にないときの対応の仕方

夏用の喪服が手元にないときは、以下に挙げる3つの方法で対応できます。

  • ブラックスーツを着用する
  • 通年タイプの喪服を購入する
  • 夏用の喪服をレンタルする

ブラックスーツを着用できるのは基本的に一般参列者です。ご遺族様は喪服を着用してください。なぜなら、喪服は故人様への弔意を示すことを目的としているためです。

通年タイプの喪服を購入しておくと、季節を問わず対応できます。また、天候や気候に応じて上着やインナーで調節できるため、自分の体調に合わせやすくなります。

喪服をレンタルするときは、葬儀会社か貸衣装屋に問い合わせましょう。衣服のレンタルはWeb上のサービスも利用できるものの、必ずサイズや丈などを確認してください。

喪服が手元にないときの対応に関しては、以下の記事も参考にできます。

夏の葬儀に参列するときの注意点

夏の葬儀に参列するときは、以下の2点に注意しましょう。

  • 熱中症対策のために水分を補給する
  • 冷えやすい人は膝掛けやストールを用意する

熱中症対策のために水分を補給する

熱中症対策のために、こまめに水分を補給します。熱中症対策に適しているのはノンカフェインの飲み物です。主なノンカフェイン飲料を、以下に4つ挙げました。

  • 麦茶
  • 黒豆茶
  • コーン茶

カフェインが含まれている飲み物は利尿作用があるため、熱中症対策としての水分補給には適していません。尿と一緒に体内の水分が排出され、水分不足になる可能性があります。

熱中症対策について詳しく知りたいときは、厚生労働省が公開する以下のサイトをご覧ください。

なお、葬儀中に体調の変化を感じたら、必ず周囲の人やスタッフに伝えましょう。水分を補給する、控室で休むなどの方法で対応できます。

冷えやすい人は膝掛けやストールを用意する

冷えやすい人は膝掛けやストールを用意しましょう。なぜなら、葬儀会場内はエアコンが効いているためです。

汗がひくといっそう冷えやすくなるため、葬儀のあとで体調を崩す恐れがあります。ストールや膝掛けを用意して、体を冷えから守りましょう。

なお、ストールや膝掛けは葬儀会場で借りられることがあります。気になるときは、スタッフに問い合わせてください。

まとめ:猛暑日の葬儀に参列するときは暑さをしのぐ工夫をしよう

猛暑日の葬儀に参列するときは、暑さをしのぐ工夫をしましょう。なぜなら熱中症のリスクがあるためです。

暑さをしのぐためにできることは、夏用か通年タイプの喪服を着用することです。また、機能性インナーを着用したり汗ふきシートを用意したりできます。

気をつけたいのは、会場内はエアコンが効いていることです。冷えやすい人はストールや膝掛けを用意しましょう。なお、葬儀中に体調の変化を感じたときは速やかに周囲の人やスタッフに伝えてください。

猛暑日の葬儀に参列するときは、自分に合った方法で対応しましょう。

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